引越し料金の内訳ってどうなってるの?
見積もり書や契約書に記載される引越料金の内訳は次のようになっています。
基礎運賃・基礎作業料金 + 実費 + 付帯サービス料 = 引越料金
では、それぞれはどんな内容なの?
1、基礎運賃・基礎作業料金
これには引越作業の内容によって、時間制と距離制があります。
時間制には4時間または8時間という基礎時間があり、1時間を超過するごとに追加料金が加算されるしくみです。
距離制の場合には100Kmという基礎距離があり、輸送距離がこれらを超過すると追加料金が加算されます。
基礎運賃・基礎作業料金はあらかじめ国土交通省によって定められており、または届出が必要な引越約款というものに基づいて計算されます。
そのため法外な料金というのはありません。
2、実費
引越作業員人数分の作業料、ダンボールなどの資材費、有料道路通行料などです。
有料道路通行料については運送業者が片道分を請求することが通常です。フェリーを利用する場合には荷主が往復分を負担しなければなりません。
3、付帯サービス料
エアコンの取り付け、取外しやピアノの運搬、不用品の処分等の料金です。
内金、手付金というものを引越業者が請求することは禁止されているので、請求されても支払ってはいけません。
